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  • 2010.05.28 Friday
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花瓶に込められた友情…蒋介石と根本元中将(産経新聞)

 蒋介石の恩義に報いるべく台湾存立の戦い「金門戦争」に身を投じ、その貢献が戦役から60年を経て公式に認められた根本博・元陸軍中将。蒋介石ゆかりの文書や遺品の数々を掘り起こすと、根本元中将との間に築かれた信頼関係や友情を読み取ることができる。

 「わが国が一番苦しい時に日本の友人、根本さまたちにしていただいたことは永遠に忘れません。わが国には『雪中に炭を送る』という言葉があります。一番困ったときに根本さまたちはそれをやってくれたのです」。昨年10月、「金門戦争」から60年の記念式典で台湾国防部の黄奕炳常務次長(陸軍中将)は根本元中将の関係者にこう語り功績をたたえた。

 当時の根本元中将の行動に、日本ではバッシング報道が目立った。国会でも問題視され、台湾でもその存在や活躍ぶりは秘され続けた。

 米国・スタンフォード大学フーバー研究所に保管されている「蒋介石日記」をみると、蒋介石の根本元中将への信頼が読み取れる。

「與日人根本博談話、討論組織反共義勇軍事」(日本人根本博と話し反共義勇軍の組織について討論した)=1949年9月2日付

 台北市にある蒋介石の顕彰施設「中正紀念堂」には蒋介石が大切にしていた花瓶が飾られている。通常花瓶は2個で1セットだが、展示された花瓶は1個だけしかない。蒋介石は47年、3セットを作らせ、1セットを英国エリザベス王女のご成婚の慶事の祝いに贈り、もう1セットを日本の皇室へ贈った。そして手元に置いた最後の1セットのうちの1個を「これはあなたと私がいつも一緒ということ。常にそばにいてお互いに忘れないという意味で贈ります」といって帰国する根本元中将に贈ったのだった。

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参院選公約に「国民安心税」=自民(時事通信)

 自民党は20日、消費税の大半を目的税化し、医療や福祉に充てる「国民安心税」(仮称)の創設を参院選の公約に盛り込む方針を固めた。導入時期や税率の引き上げ幅について調整し、5月の大型連休明けにも決定する。一方、法人税の実効税率(現行約40%)は20%台に大幅に引き下げる。
 また、新卒者の完全雇用を目指し、就職先が決まらなかった高校・大学の新卒者を試行的に2年程度雇った企業に年間100万円の助成金を支給する「トライアル雇用制度」の導入も盛り込む考えだ。 

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ローマ、モスクワ発便を再開=4日ぶり成田行き−日航(時事通信)

 アイスランドの火山噴火の影響で欠航していた日本航空の路線のうち、ローマとモスクワから成田空港に向かう2便が19日、それぞれ現地を出発した。15日以来4日ぶりの運航再開となる。
 日航は「噴煙による空域の制限を避けて運航が可能と判断した」としている。ローマ便は日本時間午後11時50分(現地時間午後4時50分)に出発し、20日午前11時55分に成田着。モスクワ便は午後11時5分(同午後6時5分)出発で、20日午前8時25分到着の予定。 

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 東京都瑞穂町のアパートで昨年12月、プラスチック製収納ボックスから住人の無職、白石美咲さん(当時38歳)の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は9日、同居していた新田智子被告(33)=死体遺棄罪で起訴=を殺人容疑で再逮捕したと発表した。新田容疑者は「殺していない」と否認しているという。逮捕容疑は、昨年12月11日ごろ、アパート自室で白石さんの頭や腰などを数回殴ったりけったりして、殺害したとしている。【神澤龍二】

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iPS細胞から高効率で肝細胞作成 阪大など(産経新聞)

 あらゆる組織や臓器の細胞になることができるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、肝臓の細胞を高い効率で作り出すことに成功したと、医薬基盤研究所(大阪府茨木市)と大阪大の研究チームが5日、明らかにした。これまでもiPS細胞からの肝臓細胞の作製は報告されているが、効率は1〜3割にとどまっており、高効率化が求められていた。高い純度の肝臓細胞ができたことで、新薬創出への応用が期待される。

 肝臓細胞は従来、培養液中のiPS細胞にタンパク質を加える手法で作られていた。基盤研の水口裕之チーフプロジェクトリーダーらの研究チームはウイルスを“運び屋”として利用し、iPS細胞に2種類の遺伝子を順番に導入することで、生成される細胞の8〜9割を肝臓細胞にすることに成功した。

 肝臓細胞は新薬開発の際に効果や毒性を確かめるために使われるが、これまでは生体から採取した肝臓細胞が使われており、高価で性質も十分ではなかった。ヒトiPS細胞から効率的に肝臓細胞を作り出せれば、新薬開発に大きく貢献できると見込まれている。

 基盤研の川端健二プロジェクトリーダーは「より完全に成熟した肝臓細胞への分化を目指し、製薬企業などに安定的に供給できるよう、研究を進めたい」と話している。

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 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)奥野敦史】山崎直子さん(39)ら7人が搭乗する米スペースシャトル「ディスカバリー」が、米東部時間5日午前6時21分(日本時間同日午後7時21分)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられる。天候は安定し、米航空宇宙局は「打ち上げ確率は80%」としている。

 今回の打ち上げは、山崎さんにとって初飛行で日本人2人目の女性宇宙飛行士となるが、宇宙開発にさまざまな記録を残すことになる。

 現在、国際宇宙ステーション(ISS)には野口聡一さん(44)が滞在中で、シャトルが到着すると日本人2人が初めて宇宙に同時滞在することになる。シャトルは今年退役予定で、日本人の搭乗はこれが最後の見通し。

 一方、2日にはカザフスタンから3人を乗せたロシアのソユーズ宇宙船が打ち上げられた。このうち1人が女性で、シャトルにも山崎さんを含む3人の女性が乗り込む。ISSには一時的に過去最多タイの13人が滞在し、このうち女性4人は新記録だ。

 ディスカバリーはISSへの物資輸送が主な任務で、山崎さんはシャトルの運用や物資輸送を指揮する。

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基盤整備支援への活用議論を=郵政限度額引き上げで−前原国交相(時事通信)

 前原誠司国土交通相は26日の閣議後の記者会見で、亀井静香金融・郵政改革担当相らがまとめた郵政改革案に触れ、郵便貯金の預入限度額引き上げなどで増える資金の活用法として、既存建築物の耐震改修や海外の社会基盤整備支援などに一部を用いるよう議論すべきだとの考えを示した。前原国交相は「しっかりと国の発展や国際展開に使うのであれば、国民に説明のつく話ではないか」と述べた。
 前原国交相はまた、同日の閣僚懇談会でも「(増加する資金が)国債引き受けという国が借金しやすいようなものに使われるのは、絶対に慎まなければいけない」と発言したことを明らかにした。 

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